夏休みに入り、早寝早起きができなくなったり、ついつい夜更かしをしたりする生徒も多いかもしれません。
夏休みは、普段できないことに挑戦できるときですが、普段できないからと言ってだらだらしていては困ります。
勉強中心に生活している受験生には「午前中の使い方」を話しています。午前中に1～2時間勉強勉強をすると、午後からもスイッチが入りやすく、一日の充実感も勉強時間もかなり増加します。
また、受験生以外はクラブや家庭の事情によって様々です。1日の生活スケジュールを作っても、その通りに行かないことの方が多そうです。そういう生徒には一つだけ毎日同じ時間にするようにアドバイスしています。
それは「お風呂」です。お風呂の時間を同じにすることで、それに伴って夕食時間や就寝時間も決まってきて、結果として規則正しい生活になりやすいです。
色々決めるのが大変だったり、できなかったりする場合は一度試してみてはいかがでしょうか。