「やる気がなくて。。。」「やる気を出すには?」という悩みをよく聞きます。やる気はどうやって起きるのでしょう?
ある脳科学者によると「やる気は存在しない」そうです。最近の脳科学の研究では、「笑顔」という筋肉の動きが先で「楽しい」という感情が後から起きるそうです。つまり、「行動」が先で「感情」は後からついてくるそうです。
なので、やる気を出すためには、「とりあえず初めてみる」ことが脳科学的には正しいそうです。
①まず、簡単な問題や好きな教科の勉強をやってみる。
②調子が出てきた!
③やる気が出る!
という順番だそうです。
ということは、まずは机に向かってみることが一番です。
やることは、「学校の宿題」「塾の宿題」「学校ワーク」「塾のチェックテスト対策」など必ずあります。毎日机に座る時間を決めて、「最初は(簡単な・好きな)コレをやる!」というルーティンにしてしまうのがよさそうです。