毎日の歯磨きのように、日課になっていても正しい磨き方なっていなければむし歯になるかもしれません。
よく学校の宿題で、毎日、算数ドリルを出されますが、これは非常に素晴らしい宿題です。
小学生の間は、10分程度のプリントを継続的にやるかやらないかという、たったこれだけのことですが、その後の算数、数学成績に大きな差が生まれます。
一日の大半の時間を学校で過ごす子供達です。
ちょっとした慣れから、「宿題＝てきとう→間違っても大丈夫→学校には遊びに行く」
レベルの差はあっても
こんな悪循環になっている子供達が実は多いのです。
唯一の解決策は「勉強へのプライド」です。
ちゃんと出来続けている。だから、分からないことが気持ち悪い。
これです。
「そろばん」で培ってきた続けるプライド。
これを、勉強に転化できないものかと考えていました。
そして、新しく「スーパーキッズ」コースを始めることにしました。
そろばんでは、自分の頭で試行錯誤を繰り返します。
「スーパーキッズ」の算数プリントは頭の中で自分のオリジナル授業を受けて自然に、理解し、自立して問題演習にのぞむことができます。
「スーパーキッズ」の学びで身に着けた算数プライドが、学校の授業だってドリルの宿題だってキチンとしないと気がすまない子供に変化させます。
後は、どんどん自走するだけです。
どんな素晴らしい未来が待ち受けていることでしょうか！