元日から、大変な災害や事故が相次ぎました。
被害に遭われた皆さまには心よりお見舞い申し上げると共に、みなさまの日常が一刻も早く戻ることを祈っております。
今年は阪神淡路大震災から29年目になります。また2018年の大阪北部地震は記憶に新しく、茨木市の教室周辺にも大きな被害をもたらしました。
教室では、地震や災害のたびに本棚などの突っ張り棒などの点検をしています。また、生徒たちにも「自分の命を守ること」について話をするようにしています。
ご家庭でも災害時の話をしていただいていると思いますが、小学生、中学生、高校生などの段階によっても行動の仕方が変わってくると思います。また家にいるとき、学校にいるとき、遊びに行っているときなど、状況によっても行動の仕方が変わってくると思いますので、機会があるたびにご家族で話し合う、確認することが重要だと感じています。