ある学習塾の塾長勉強会で、改めて納得した話がありました。
「学習において量と質、どちらが大切か?」というテーマに対して、講演者の先生が「まずは質より量が大切です。大量に学習をこなしていけば、より効率よく学ぶ工夫がされ、だんだん質の高い学習になっていく。」とおっしゃっていました。
まずは、やってみること。一番いい学習法で大量に学習する中で少しずつ自分に合うやり方を見つけていくことが大切。
時間はかかりますが、自分で見つけた方法は一生ものになることでしょう。そんな中での塾の役割は、①大量学習ができる環境づくり ②一緒に考えてより良いやり方に軌道修正をする ことでしょうか?
色々考えさせられた勉強会でした。